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各種法要、葬儀

2021.10.18
お寺の活用方法

皆様が最もイメージしやすいお寺との接点が、お葬式や法要でしょう。一方で、具体的になにを準備すればよいかよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。ここでは、一般的な流れについてご説明いたします。

  1. 存命中:
    葬儀が遺される側のためでもあることを考えると、実は一番大事なのは事前準備かもしれません。準備に早すぎることはありません。どの葬儀社を使うか、予算はどの程度か、だれを呼ぶか、等々ご家族で話したり、自分なりに考えてみることをお勧めいたします。もちろん、東宝寺にご相談いただいても結構です。
  2. 死後直後:
    葬儀社、(利用する場合)僧侶とお通夜と葬儀の日程を決める。お通夜は葬儀の前日に行うことが一般的です
  3. その後:
    葬儀の7日後に初七日供養、以降6週間、週に一度供養を行い、最後の7週目を四十九日供養と呼びます。その後は、毎月命日に供養を行う月参りを行ってもよいですし、年忌(1, 3, 7, 13, 17, 23, 27, 33, 37, 43,47, 50, 100)だけでも、年忌の一部(例えば、7回忌まで)でも大丈夫です
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