境内には各種法要やお葬式を営む本堂、御霊をお祀りする墓地及び永代供養塔がございます。洋間、ホール等の各種施設のご利用の相談含め、お気軽にお問い合わせ下さい。
永代供養とは、ご遺族や子孫に代わって霊園や寺院などがご遺骨を管理・供養することを言います(「永代」=期限を設けずいつまでも、「供養」=弔いをすること)。永代供養は、子供や家族にお墓を継承しない前提なので、身寄りのない方や、後継ぎのない方の供養手段として利用されてきましたが、昨今では「子供に墓守りの苦労をかけたくない」「お墓には費用をかけず、お金を遺してやりたい」等の理由で、自ら永代供養を選ぶ方も増えてきています。
『尾張徇行記』の著者、樋口好古撰の石碑があります。碑には「桜村の土地が荒廃し、村民は生活に苦しんでいた。村役人の村瀬藤九郎がこの状況を訴えて十年間の年貢の軽減が許された。おかげで生活が豊かになり、村民が喜んだ。」という意味の文が刻まれています。
1990年代に、双子姉妹共に100歳を過ぎても元気に過ごしていたため世間の人気者となった成田きんさんの御霊を菩提寺として祀っています。他の檀家様も、長寿の方が多いように思います。
今回の本堂立て替えの際に、天井から発見された鬼瓦(屋根の棟の端に置く大きなかわら)。東宝寺のロゴのモチーフとなっています。
2020年に、200年ぶりに建て替えました。天井裏に棟札やタイムカプセルを仕込んでいます。
東宝寺の本尊として、温かく見守ってくださっています。
現在250基あります。お盆、年末年始等、お墓参りのシーズンは多くの方がご先祖様に挨拶にいらっしゃいます。購入御後希望の方はお気軽にお問い合わせください
檀家の方以外にも開放しております。月極め利用をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
実は、40年前まで東宝寺では幼稚園も運営していました。本堂建て替え期間には仮本堂として活躍しました。
当山30世住職、木村実乗(じつじょう)です。桜台高校ハンドボール部で全国大会に出場したのも今は昔。最近は育ジイとして孫の育児に精を出しています。高校教師の経験、宅建資格も保有。
樹齢約400年、東宝寺を最も長く見つめてきました
浄土宗の宗祖である源空法然上人。浄土宗についてはこちらをご覧ください
西山禅林寺派の本山である禅林寺永観堂(京都)。紅葉の名所として、トリップアドバイザー社による「行ってよかった!紅葉名所ランキング2016」で見事第1位に輝いています。また、「外国人に人気の観光スポット2015」でも、全体の第5位に輝いています。